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見てきた。どちらかと言うと新3部作が好きな漏れが、ネタバレあり感想を書いてみたいと思う。





すまん、どうしても物足りんと思ってしまった。以下はその理由。

訓練されたジェダイがいない
エピソード4以降はジェダイが軒並みやられてしまった世界なので仕方ないんだけど、ライトセーバー戦とか、ジェダイが戦う姿が好きな俺には、今回のエピソード7はちょっと物足りなかった。やっぱりライトセーバーでビームを跳ね返して無双するとか(カイロ・レンがやってたけど、悪役だし爽快感はなかった)、ワイヤーを使ったアクションは見たかったよね。これは新3部作寄りの考え方で、人それぞれなのはわかってるけど!

あと、終始不安感があった。エピソード1から6まで、ジェダイがいないエピソードはない。何らかの形で彼らは絶対にいた。それが今回初めて不在という状態になって、見ていてちょっと不安になってしまった。
導いてくれる存在がいないのだ。新三部作ではクワイ=ガン・ジンやオビ=ワン。その他ヨーダを筆頭とするジェダイ評議会があり、旧三部作でもオビ=ワンやヨーダが居た。今回はそういった精神的な面で強固な指導者がいない中で物語が進んでいくから、マジで不安感たっぷり。映画としては正しいかもしれないけど、SWとしてはどうなんだろうっていう状態で、むむむって思ってしまった。物語の構図としては4が近いと思うんだけど、4にオビ=ワンがいない感じ。やだなにそれ怖い。

まあ全く同じことをやる訳にもいかないし、これ全部脚本上仕方ないことだから、マジでないものねだりですね。それ以外は本当にSWだったし。8,9はおそらく本来の構図になるんじゃないかなあと思う。ルークに教えを受けたレイが台頭していくっていう。まあ監督がそもそも違うので、全然違うことやってくる可能性もあるけどね。

ようは、SW的な圧倒的な個性とか記号が少なくなっちゃったのが物足りない理由かもしれない。
SWと言えば?と誰かに聞けば大体「ダースベイダー!ヨーダ!C3PO!R2D2!!」と答えるはず。特にダースベイダーは圧倒的なSW的記号だった。耳に残る帝国のテーマはダースベイダーのテーマとして認識されているし、あのマスクと呼吸音も個性的で、悪役でありながらシリーズの顔だった。
エピソード7は、こういった圧倒的個性による牽引がなかった。カイロ・レンはそういった意味ではとても弱い悪役で、今までの悪に邁進する揺るぎない悪役ではない。キャラクターとしてダメではないんだけど、SWの悪役としてはちょっと物足りない。今作で父親であるハン・ソロを殺し、次作以降からは揺るぎない悪役になるかもしれないが、手下の失敗に苛ついて物にあたったり、父親の言葉に涙したりと、今作ではとても人間的なキャラクターだった。レイやフィンも同様だ。
ジェダイマスターやシスの暗黒卿という、精神的に成熟して超然としている人間達がいないのは、やっぱりちょっと寂しかった。




色々言ったけど、脚本的には次作以降これらの物足りなさは解消されていくと思う。唯一のジェダイマスターであるルークの帰還はとても大きい。
今後は修行したレイとカイロ・レンの対決、ルークとカイロ・レンの師弟対決が控えていそうで、何だかんだで楽しみだ。
次は2年後。長えなしかし!!

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